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3分間スピーチ

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K・Tさん(♀)

私の母は昔から懐の深いおおらかな人で、嫌なことを言われても常に笑顔を絶やさず、時には褒め、時に叱ってくれる、私にとってはとても大きな存在だ。母とはごくたまに喧嘩もするが、不思議なことに私が嬉しい時、落ち込んでる時には、そっと気付いて連絡をくれ、自分の事よりも心配してくれる。先日、友人がSNSに尊敬する人は私の母だと書いてくれていた。私は、それを見ながら、改めて母が誇らしく、そしてその様な偉大な人が自分の母親だということを嬉しく思った。友人と同じように、私の尊敬する人、そして目標としている人は母だ。今後、様々な壁にぶつかると思うが、その様な時には母を思い出し、母のように強く、そして優しくありたいと思う。そしていつかは、私も母のように尊敬されるような人になりたい。

N・Mさん(♂)

先日、部のメンバと静岡県の奥大井湖上駅へ旅行に行った。奥大井湖上駅は秘境駅として数えられ、ホームの一部は橋梁上にもせりだしており、駅名通り「湖上」となっている。大変珍しい風景に感動を覚え、写真を沢山撮った。子供の頃は見るもの全てに感動していた記憶があるが、大人になってからの非日常の経験は子供の頃のそれより感動が大きいと気づいた。皆も機会があれば、ぜひ非日常の体験をして欲しい。そうする事で、リフレッシュでき、新たな考えが生まれたりするはずだ。

Y・Kマネージャ(♂)

ストレスが溜まる理由は人によって違い、解消方法も違うと思うが、基本的にはプライベートを充実させたり、睡眠時間を十分に取ることによって解消されていくと言われている。しかし、ストレスの蓄積が加速し、解消が間に合わなくなってしまうといわゆる鬱病など、体や精神にも支障をきたしてくる。最近では厚労省のHPなどでも簡単にストレスの溜まり具合を測ることが出来、ストレスチェックが身近なものとなっている。自分は大丈夫だろう等と安易に思わず、皆も日頃から精神状態をチェックしてもらいたい。健康を保つ為には、時に休息を取ることも必要だ。

K・Iサブリーダ(♂)

先日、部長の御子息と遊ぶ機会があり、楽しく過ごさせてもらった。私は今まで子供とどう触れ合って良いのか分からず、自然と忌避してしまっていたのだが、今回は良い機会だと思い、子供と触れ合うのが上手い人達をお手本にして、自分から子供に歩み寄ってみた。最初、子供はじっと私の顔を見つめて、あまり遊んだことの無い大人の出現に戸惑っていたが、それでも笑顔で話しかけ、視線を合わせていると、段々と笑顔も増えて打ち解け始め、最後には一緒に遊ぶことも出来た。単純だが、今回私が体得した技術は、自分から笑顔で話しかけ、目線を合わせることだった。よく考えれば人間関係を築く為には当たり前のことである。こちらが好意的に思い接することで相手も好意的に思ってくれ、円滑な関係を築いていけるのだ。

T・Nさん(♂)

ある会社で、普段はショーケースに入れて販売している商品を、ショーケースではなく壁掛けの札を取ってレジに向かう販売方法に切り替えたところ、売上げが増加した。それを見た別会社が同じ販売方式を採用してみたのだが、売上げ増加には繋がらなかったそうだ。その差は「何故そうするのか」を考えたかの違いだ。前述の会社では、子供の目線に立ち、大人の販売員に子供から声を掛けづらいだろうという配慮の元で生まれた販売方法だったのだが、後から採用した会社では、何故そうしたのかを考慮しなかった為、子供の背丈からは届きづらい場所に札をつけていたのだ。ただ模倣するだけでは、お客様の目線に立ったとは言えない。お客様が何を見てどう感じるのか、これを常に念頭に置きながら、今後も創意工夫を重ねていきたい。

T・Kリーダ(♂)

先日、小惑星探査機はやぶさのプロジェクトマネージャで有名な川口淳一郎教授の講演を聞く機会があった。はやぶさ開発時のエピソードをお話しされていたが、はやぶさ開発は決して順風満帆なものではなく、苦労と困難の連続だったそうだ。にも関わらず、成功することが出来たのは、チームで力を併せ、一人ひとりが真摯に問題に取り組み、はやぶさの帰還という目標を共有出来たからこそである。私はそれを聞いて、10月28日からTWSも出展予定の情報セキュリティEXPOを思い出した。今回で2回目の出展となるが、全ての準備が順風満帆に進んでいる訳ではない。だが、全員が一丸となって同じベクトルを向き、問題に立ち向かうことで、必ず成功に繋がっていくだろう。

E・Kさん(♀)

7月より新しいプロジェクトに配属となった。開発における品質チェックを行う部署で、今までとは違い、自分の部署だけで完結する訳ではなく、他部署との絡みが必然的に多くなった。今、遣り甲斐に感じているのは人の役に立っていると思えることだ。私がチェックすることで、他部署で行っている開発の品質を上げる事が出来る。間違いや不備を見つけることもあり、結果として全体的な質を向上させることが出来る。皆は何のために仕事をしているのだろうか。以前の私ならお金のためと答えただろう。しかし、この業務について人に感謝される喜びを感じてからは、人の為に仕事をしていると答えると思う。人生観が変わるような仕事に出会えて素直に嬉しい。これからも人の役に立てるよう、日々精進していきたい。

J・S部長(♂)

皆も幹事として取り纏めすることがあるだろう。その際に返信が遅かったり、無かったりすると困ることがあると思う。私も部長として、出欠の確認や状況の確認を行うことがあるが、欲しい情報と違う情報を連絡してくることもある。そういった読み間違いや期限遅れ等はメールに限った話ではない。もちろん仕事でも同様だ。ケアレスミスは致命傷に繋がり、期限に間に合わないのは信用問題に関わってくる。業務に重いも軽いもないはずだ。メールの返信一つについても正確さを損なわず、素早い対応を求めたい。

E・M部長(♀)

今月末に開催される情報セキュリティEXPOにVM-TWiStを出展し、そのブースで一般聴衆者向けのプレゼンテーションを行うことになった。そのプレゼンを行う担当者向けの勉強会が、講師にYASの中村泰彦先生を迎えて行われた。そこでまずプレゼンというものを誤解していたことに気付かされた。興味を持ってもらい、更に詳細を話してもらうまでをもってプレゼンである。その為、一連の流れから戦略を考えていかなければならないそうだ。次に実際使用するプレゼン資料も後で修正するつもりで提出したのを見抜かれ、気持ちが入っていないと指摘された。聞いてもらう人に対し、何を訴えかけたいのかが分からないと。プレゼンとは聞いてもらうことではなく、行動を起こしてもらうことだ。その為に、プレゼンの目的、EXPOの目的、会社の目的を考え、その一つ一つに対する目標を定める事が重要だ。試行錯誤をした上でクリアしていく必要があるだろう。一つの成功を掴み取るための下準備を惜しんではいけないのだ。

Y・Y取締役(♂)

私が新入社員として入社し、初めて配属された部署は日本では珍しいアメリカの会社が開発したGCOS-8というOSを使用していたのだが、当時の部署には英文の手順書しか無く、最初の業務は辞書を片手に日本語訳し、手順を理解することだった。次第に難しい業務もこなすようになったが、使用している機関が銀行系であった為、とても慎重な作業を強いられた。この頃、現在のY・M顧問と出会い、直属の上司ではなかった為、業務外で仕事の悩みも含め、色々と知識をご教授していただいた。仕事に限らず、全てのことは自分で調べてみないとなかなか覚えられない。だが、自分で調べられることにも限界があるだろう。そんな時には、是非周りを見回してほしい。必ず先達者が手を差し伸べてくれるだろう。

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