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3分間スピーチ

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M・S事業部長(♂)

私は元々、文系学部出身でITは身近にあるものではなかったが、学生の頃にアルバイトで行ったIT関連企業で、興味を持ってこの業界に飛び込んだ。入った当初は知らないことを知る楽しさで突き進んでいたが、30代に入り自分の進路やモチベーションの保ち方について色々と悩むことが多くなり、不惑の40代となった今、TWSに入社したことで自分がやるべきことをはっきりと見据える事が出来ていると感じる。TWSには20代や30代の若い社員も沢山おり、彼らも自分と同じように悩む時が来るだろう。TWSではスキルアップ教育だけでなく、進路等に悩む人へのフォローも行っている。また、今年はTWS独自のキャリアパス制定へも動いている。一人で悩まず、上司や先輩と相談しながら自分の進みたい道を見つけてもらいたい。

A・Aさん(♀)

先日、QMS監査員の方より「QMSとは製品の品質向上だけではなく、経営、業務、社員など、会社の品質そのものをあげていくためのもの」だと言われた。確かにQMSは製品の品質向上や顧客満足度向上を目的としたマネジメントシステムだが、それだけではなく、会社自体の品質を見直す機会でもあると言うのだ。会社の品質は、数名の社員が頑張って上げられるものではなく、社員全員が一丸となって初めて上げられるものではないだろうか。皆も慣れている作業だからと慢心せずに、今一度、作業の規定を確認してもらいたい。どんな職務や作業にも規定は存在しており、その規定を社員全員が正しく理解し遵守することで、QMSは元より、会社の品質までも向上していくのだ。

J・Hさん(♂)

来年1月の運用開始に向けた、マイナンバー制度にて汚職事件が発覚した。このマイナンバー制度には、システムの大規模な改修や新設が必要で発注総額は「約1兆円規模」になるという。新たな事業やシステムには大きいチャンスがある一方で、マイナンバー関連の詐欺なども多く発生している。特に多いのはオレオレ詐欺に類似する電話やメールによる詐欺で、これに関しては以前から内閣府のHP等で注意喚起されていたが、やはり完全には防ぐことはできなかった。新たに始めることは、リスクが高い。それは初めて聞く言葉であったり、知らない作業を理解して行わなければならない為だ。しかし新たなビジネスを行う際、リスクばかりを考えていても成功できない。いかにしてリスクを減らし、確実に成長していけるかがカギとなるのだ。

M・K副支店長(♂)

昨日は体育の日だった。それを受け、高齢者の方の運動能力調査が発表されていた。立ったまま何も掴まらずにズボンやスカートを履けるかという問いに、運動の習慣がある人とない人では歴然とした差が出たそうだ。近年スポーツクラブに通う人は若年者より高齢者の方が多い事からも、筋力を付けるためというよりは体力を付けるために運動を取り入れている方が多いと言える。私は会社からの勧めもあり、立川商工会議所様主催で行っている「健康経営トライアル事業」に参加している。先日、自身の体組成を測ったが、やはり若い頃とは違い衰えが感じられた結果となってしまった。しかし、トレーナーの人曰く、筋肉は年齢に関係なく鍛えることが出来るそうだ。せっかくの機会である。今年目標として掲げていた「ダイエット」を、諦めず実施していきたい。

Y・Y専務取締役(♂)

世の中の人が習慣として一番多く取り入れたいと思っているのは運動だそうだ。習慣というのは取り入れた後、自生活に馴染ませるまでが一番難しい。私は数年前からスポーツジムに通っているが、当初は休日だけでなく平日の夜も行き、水泳や筋トレと幅広くやっていたが、行かなければならないという義務感からか逆に足が遠くなった時期がある。いっそのことと思い、行う種目を自分が好きな水泳だけにし、平日も無理をしない程度と意識を改めたところ、今現在も続けて通うことが出来るようになったのである。人間、辛いと思うことは中々続かない。習慣と言うのは自分を追い込んで行っても長続きはしない。しかし習慣化することで苦手なことでも無理なく克服出来る可能性がある。皆も是非これはと思うことを習慣化し、自己成長に繋げてもらいたい。

A・Kさん(♀)

私は元々片付けが苦手で部屋はいつも物が溢れかえっていたが、数年前から心機一転片付けを始めた。当初は物がなかなか捨てられず、物を捨てることに躊躇いを感じていたが、ある書籍に出会い「物の役割りを考える」ということに気付いてからは、不要だと感じるものは捨てられるようになった。物を捨てられないということは、過去に執着し未来に不安を感じているからだと聞いたことがある。結果として大切にしなければならない現在が不要な物に押し潰されてしまうのだ。実際、片付けを始めてからは、人生が良い方向へと向かっていると感じている。皆も、何か上手くいかないと思う時は、気分転換に片付けをしてみはいかがだろうか。片付いた部屋を見れば、きっと沈んだ気持ちを前向きにさせてくれるだろう。

Y・S支店長(♂)

どんなスポーツ、どんな勝負にもここ一番という場面が必ずあるが、もし、そのここ一番という場面が自分に回ってきた時、皆はどのように思うだろうか。私はスポーツが好きだが、ここ一番という場面では尻込みしてしまうことが多い。逆にプロの選手は、ここ一番という場面こそ自分に周ってきてほしい、ここ一番という場面でこそ、やってやる!と思うらしい。その思いの差は自信の差で、プロ選手や本気でスポーツに取り組んでいる人は、ストイックに練習を積重ねて自信をつける。それが本番でアドレナリン放出され、良い結果が出るのだという。スポーツの世界だけでなく、仕事にも必ずここ一番という場面はある。その時には「やってやる!」の気持ちが持てるように、皆も自信を付けて仕事に臨んでもらいたい。

H・Nマネージャ(♂)

10月よりマイナンバーの通知カードが配布され始めた。このマイナンバー制度は施行前からメリット・デメリットが囁かれているが、一般企業には、ほぼメリットが無いと言われている。それというのもマイナンバーはプライバシー性が高い情報であるが故に管理・運用が厳しく法により規制されている。つまり、もし正しく管理・運用されない場合には処罰されてしまうのだ。だが、私は逆にこのマイナンバー制度に企業としてチャンスを見出したい。今後、施行までの間に、より情報セキュリティが企業として必要となってくる。ここに弊社のVM-TWiStの営業チャンスがあるのではないかと私は思っている。見方を変えることでチャンスはいくらでも広がるのだ。今後もピンチをチャンスに変えられるよう視点を常に変化させ、どんどんビジネスチャンスを広げていくよう尽力したい。

Y・M顧問(♂)

仕事のトラブルは火事と同じだ。最初は小火程度で始まり、水をかけて対処をすれば燃え広がることなく、被害もごく小さなもので済む。ただし、早期対処が遅れれば火は燃え広がっていき、最悪には全焼という事態に行きつくだろう。仕事のトラブルも同じで、何か問題があった時すぐに担当者と連絡を取り、早期対処を行えば、それ以上問題が広がることを防ぐことが出来るが、連携が遅れると問題はどんどん大きくなっていく。会社というものは一つのミスが命取りになる。社訓にもあるように「人と人とのコミュニケーション」つまり報・連・相が大事なのだ。例え、起きた問題がどんなに小さかろうと自分で勝手な判断はせず、必ず担当者に早期連絡してもらいたい。会社の目標を理解し意識を合わせることで、会社は大きくなっていくのだ。

Y・H部長(♂)

今年は中秋の名月とスーパームーンが1日違いということで話題になったが、元々中秋の名月とは一説では、貴族達が旧暦の8月15日に稲の豊作を祈り、お団子やススキ等を供え、満月を見ながら酒を飲んだのが始まりと言われ、江戸時代には庶民へ伝わり、それが年月を経て少しずつ形を変え、今年の我が家の冷蔵庫には三色団子が入っていた。私は営業職ということもあって、お客様等と色々な話が出来るように多種多様な本を持ち歩いて読んでいた。自分に興味が無い話というのはほとんど記憶に残っていないが、自分が興味を持って調べたことは中々忘れないものである。皆も業務内容は勿論のこと、それ以外の小さな出来事でも興味を持って調べてみて欲しい。自分で調べ、記憶した知識が、これからの人生や考え方に深みを与えていくだろう。