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3分間スピーチ

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A・Hさん(♀)

とある芸能人が「辛い時こそ常に笑顔」という言葉を言っていた。私は何か辛い事があった時にはこの言葉を思い出して前を向くようにしている。無理に笑顔になる必要はないが、どんな時でも前を向くことは必要ではないだろうか。笑顔はそのきっかけに過ぎない。TWSに入社して3か月が経とうとしている。まだ酷く落ち込むような経験はしていないが、今後は大きな壁にぶつかることもあると思う。その際にはこの言葉を思い出し、時には助け合うことも必要であると感じる。TWSは人財を大切にしている会社という事で温かい人が集まっている。明日から新しいプロジェクトに参画する為、不安な気持ちであるが「いつでも相談して」と言って下さる先輩方に囲まれており、とても心強い。「辛い時こそ常に笑顔」そして助け合いながら成長していきたい。

K・Iさん(♂)

最近観たタイのCMを紹介したい。母が病気で商品を盗んだ少年を助けた店主が、30年経った後に重い病気にかかってしまった。その娘は高額な治療費を払えずに困り果てていたのだが、ふと気が付くと枕元に治療費が0バーツ(タイの通貨)となった明細が置かれていた。そこには「30年前にお代は頂きました」と書かれていた。偶然にも30年前に助けた少年が、担当医師となっていたのだ。あの時助けた少年が恩返しをしてくれたのである。他人にする行いというのは良い事も悪い事も必ず自分に返ってくるという事を改めて感じた。現在私は先輩方に沢山助けられている。その先輩方の助けに報いるよう、知識を付け、恩返しをすることが出来るように頑張っていきたい。

R・Kさん(♂)

ハインリッヒの法則とは、1件の重大事故の裏に29件の軽傷事故、300件の無傷事故(ヒヤリ・ハット)が起こるという法則である。ヒヤリ・ハットの段階でいかにして重大事故に繋がらないような事前の対策や危険の認識を深めることが出来るのかという事が重要である。運転中に居眠りしてヒヤリとした経験はないだろうか。それが増えると重大事故に繋がる可能性が増すことを認識すべきである。仕事でも同様だ。私は以前、お客様に出す申請書類を提出する直前、ミスに気付き、ヒヤっとした経験がある。もしそのまま提出してしまっていたら、関係各所に迷惑をかけてしまうことになる。まずはヒヤリ・ハットの回数を減らすため、日々の注意が重要であろう。

M・Iリーダ(♀)

私はジャンヌ・ダルクや平塚雷鳥といった人を率いる女性に憧れてきた。学生時代に部活の部長を務めた際は、とにかく人の上に立ち、引っ張っていこうと努めていた。今年、私は部のリーダとなり、メンバをまとめる立場となった。私と同じリーダ同士が集まって話し合うことがあるのだが、そこで教えられたのは、引っ張るだけがリーダではなく、チームワークを引き出すことが必要だということ。メンバがまとまっているチームの方が成功率は高いと感じる。私は自分が得意とする「話す」という力で部のメンバをまとめていきたい。「会話効率」という言葉を御存知だろうか。「作業効率」同様、会話にも効率があり、それがアップすると、より内容の濃い話し合いが出来るのだ。チームを活性化させる事を意識し、強固なチームワークを築き上げていきたい。

J・Sさん(♂)

私は先週1週間、体調を崩して入院した。寝たきりの状態の中、TWS社員の皆からの励ましのメールやお見舞いは、自分にとって非常にありがたく、元気が出るものであった。TWSでは「社員は家族だ」とよく言われるが、実際、自分がこのような弱った状況になって初めて、家族だという言葉が身に染みた。私も今後は、自分が受けたありがたさ以上の事を、他の社員や今後入ってくるだろう社員の方々へ与えていけるようになっていきたい。

R・Tさん(♂)

先週「18歳選挙権」法案が可決された。衆院・参院ともに全会一致で可決したが大手新聞社の世論調査での意見は賛否半々であるそうだ。進む高齢化に伴い、求められる若い力が必要とされている事も十分に理解出来るが、法律上未成年とされている人達が政治に参加することに私は多少不安を感じている。近年、若年層に「政治に興味を持て」と言っても関わる機会をなくして関心を持つことは不可能である。「18歳選挙権」法案を機に政治に関われるきっかけを創出し、見切り発車であると言われないような制度になっていって欲しい。

H・Tサブリーダ(♂)

昨日小型無人機「ドローン」が箱根町の立ち入り禁止地域に潜入したというニュースを見た。現在日本で使用すると悪影響だと考えていたが、このように人的に潜入する事が不可能な地域等の様子も確認できる為、福島の原発事故による立ち入り禁止地域への潜入等にも使用できるのではないかと感じた。2次被害防止にもなると思う。ドローンは犯罪にも使用できるが、逆にストーカー等の犯罪対策にも使用出来る。見られているという意識があると犯罪も減少するのではないか。技術は常に進歩している。ある技術が、周りにどのような影響を与えるのかを考えながら仕事に励んでいきたい。

T・Iマネージャ(♂)

先月までお客様先にて業務を行なっていた。その前は営業職を行っていたのだが、お客様との話し合いの場では営業で培った折衝能力が活きていると感じた。お陰でお客様にも評価をいただき、後輩社員を何人も紹介することが出来たことにより、会社の売り上げにも貢献できたと自負している。技術職の皆さんも一度 営業を経験してみてはいかがだろうか。プロジェクト内における生の情報は営業にとって非常に重要なことである。技術社員と営業とで連携していく事が業務拡大に繋がる事が分かった。また今回の業務を通して改めて感じたことは、コミュニケーション能力は必要不可欠であるという事だ。以前から迎社長も話されているが「技術の前に人ありき」である。これからも技術の向上はもちろんだが、人と人とのコミュニケーションを大切にしていきたい。

H・S部長(♂)

社訓の中に「常に時代をリードする」という言葉がある。その言葉が示す通り、時代は常に変化しており、更にその先へ行くようにする必要がある。先輩社員に経済の状況も把握・予測していく事が重要だとアドバイスを受け、新聞を購読しているが、最新の記事を読んでも分からない単語も多い。そしてその単語を調べると更に分からない単語が出て来くることもある。しかし、それで諦めないで欲しい。日々の繰り返しが自分自身の成長に繋がる。時代の流れは非常に速く、時には置いて行かれそうになるだろう。それでも常にアンテナを張り、日々の勉強を怠らないことで「常に時代をリードする」ことが出来るのだ。

D・Sリーダ(♂)

先日、営業部門が新体制となり、若手社員が増えた。このような風潮は営業部に限らず今後も起こってくると思うが、大切なのは以前の方々が作り上げてきた結果や経験を若手が受け継ぎ、良い方向へ向かって行けるよう日々の精進が必要であると感じている。そこに自分も参画し、会社に貢献していきたい。現在、自分自身に誇れるものがあるとは言えず、種を捲いている状態であるが、その状況に下を向くことなく、前を向いて一花を咲かせたい。若い上の失敗等もあるかと思うが、仲間意識を持つだけでなく、お互いに競争心を持ち、切磋琢磨して仕事に励みたい。