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3分間スピーチ

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S・Oさん(♂)

入社して1か月半が経ち、入社式での社長のお話にあった3つの言葉を思い返した。1つは「初心忘るべからず」である。ようやく社会人生活にも慣れてきた。それは良い事だと思うが、入社式の時の、初めての時のやる気や気持ちを思い出すと気持ちがピッと引き締まる。そんな時間も必要だと思う。次に「感謝」である。私が今一番感謝したいのは同期という存在である。同期の仲間と切磋琢磨し、4月の研修を乗り越えた。それが自分の心の支えになっているのは間違いない。今後も周りにある一つひとつのことに感謝しながら精進したい。最後に「今を大事に」だ。現在は目の前にある仕事を精一杯こなしているだけだが、今出来る事を精一杯行うことで未来が見えてくると思う。自分は少しでも成長できているだろうか。これからも自問自答を繰り返しつつ成長していきたい。

M・Iリーダ(♀)

TWSは先週5/13~5/15まで国際展示場で行われた情報セキュリティエキスポにVM-TWiStという仮想化セキュリティシステムを出展した。私はお客様の誘導担当として2ヶ月くらい前から参画させてもらっていたのだがプロジェクト自体は昨年から動いており、色々な場面を想定した準備が行われていた。しかし、それでも当日になると当初想定していたものを変更せざるを得ない事態になった。今回は難なく切り抜けられたが、それも目的を皆で共有し、目標を持って計画、準備してきていたからこそではないだろうか。その場に応じた柔軟な対応というのは下準備があって初めて生きるのだと感じた。日々の業務でも同様、下準備を入念にすることで臨機応変に対応していきたい。

K・Iさん(♂)

私は学生時代から柔道を17年間続けてきた。一度だけやめたいと思った事があり、先生に相談したことがある。その時先生は「一つの事を続けると悪いこともあるが、良いこともある。その良いことの為に続けるんだ。」私はその後も辞めずに柔道を続けた。後ろ向きな気持ちが払拭された訳ではないが、心の中にその言葉を留めたまま時には我慢して続けていた。学校の卒業と同時に柔道を辞めた。辞めてから先生の言っていた意味がすぐに分かった。かけがえのない仲間が出来たことが、今の自分にとって一番の財産となっている。TWSに入社し、これから良いこと、悪いこと、色々な壁にぶち当たると思う。その時にはまた先生の話を思い出し、乗り越えていきたい。

A・Hさん(♀)

私は人前で話したり、何かをする事がとても苦手だ。幼いころからピアノを習っており、中学の時合唱コンクールで数百名に及ぶ観客の前で演奏をすることになった。何度も何度も練習を重ね、万全な状態で挑んだはずが、本番で失敗してしまった。それから人前で何かをする事がとても苦手になってしまい、自然とそのような状況を避けてしまうようになった。TWSに入社する際、3分間スピーチの存在をしり、私にできるかどうか、とても不安であった。だが入社して先輩方の発表や3分間スピーチを見て、聞いて、以前よりも前向きに取り組む気持ちになれた。TWSは発表などの機会が多いと思うし、先輩方もご指導下さるので、これからは逃げずに克服して、自分自身を1歩成長させたいと思う。

T・Hさん(♂)

幼少のころに比べて、年齢を重ねるにつれ、人と人との繋がりがとても大事だと実感することが多くなった。中学、高校、大学での出会い、卒業してからの出会い、この繋がりで毎日の生活がとても楽しいものになり、充実している。人との繋がりからできた友人とコミュニケーションをとっていくうちに、人見知りだった自分の性格も改善され、確実に成長できている。TWSは人と人との繋がりを一番に大事にしていて、この会社に入社できて本当に良かったと思う。これからも人の繋がりを大事にし充実した毎日を送れるよう、努力していきたい。

R・Tさん(♂)

近頃、ドローンの操作ミスによる事故、事件が発生しており、社会的な不安が日々増えている。ドローンは玩具として社会的に受け入れられているが、使い方によってはテロに使用することも可能だそうだ。また、ドローンの機体にカメラを搭載することができ、上空からの撮影に大いに役立っているが、これも使用方法を誤ると盗撮やプライバシーの侵害につながる恐れがある。便利なツールでも慎重にかつ周囲の環境や社会的影響を考察した上で利用しなければならない。興味本位や安易な気持ちで使用すると、想定していない問題になるだろう。日々慎重に、責任を持った行動をしなければならない。

H・S部長(♂)

先日、学生時代の友人と集まる機会があった。30歳を目前にした我々の話題は、やはり仕事のことだった。その友人の一人は検事をしている。誰もが羨む職種で、華々しい未来が約束されていると思うのだが、実際は景気が良い時と違い、将来を考えると不安で仕方がないとのことであった。IT業界で言うと、10年前にここまでスマートフォンが普及していることを誰が想像していただろうか。そして今から10年後も想像できないような発展をするであろう。果たして自分はその変化について行けるのか。人は変わろうとする事に自然とブレーキがかかると思う。だが変わらなければ進化はできない。TWSは役職に関係なく意見を取り入れてくれる会社だ。小さな事でも会社が良くなるという意見はどんどん上に挙げ、会社を変化させ進化させて欲しい。

D・Sリーダ(♂)

「最近の若い奴は夢が無い」などという話を良く聞くが、なぜ夢が無い、持てないのかを自分なりに考えてみた。現代は情報社会だ。色々な媒体で情報を仕入れることが出来る。夢を叶える方法、言わばマニュアルがすぐそこにある。しかし、その夢の規模が大きければ大きいほど情報量は膨大だ。夢を持った時点で、その膨大な情報が入ってしまうと、あまりの膨大さに人はやる気を無くし、いつしか夢を見ることを止めてしまうのではないだろうか。叶えたい夢があるのなら、まずは一歩踏み出して、触れて、自分の目で見てみよう。そこで困った時に初めて情報に頼れば良い。そうすることで実行スピードが上がり、確実に夢へ近づく事が出来るのではないだろうか。

T・Kリーダ(♂)

Opportunity(オプチュニティー)という単語がある。機会、好機、チャンスという意味だ。最近私は、外国のお客様と社長との商談の際に、通訳として同席し、アテンドする機会をいただいている。普段の業務とは異なるため、手探りな部分が多々あり、本当に自分がやっていることが合っているのかと自問自答を繰り返している。しかし、これは会社が大事にしている人と人との繋がりから得られたチャンスであり、会社も自分も成長できる良い機会だ。今後もこのようなOpportunityを大切にし、繋がりを広げ、会社から企業への礎となっていきたい。

迎社長(♂)

昨日、新人研修の最終日にフィロソフィ研修が行われた。先輩社員がTWSの哲学を伝授するため、研修を実施したのだ。先日、ホンダが「ホンダジェット」を国内で初公開したが、主翼の上面に二つのエンジンを配置するという今までの常識を覆すような独創的なデザインであった。これにより高速飛行時の抵抗が大幅に削減されるという。創業者、故・本田宗一郎氏の長年の「夢」がついに叶ったのだ。創業者の想い・情熱を引き継いだ者達が、決して諦めずにアイディアを出しあい、変革をしながら生み出した正に「ホンダスピリット」だ。また、会社の運営に至っては危機感を持つことが重要だ。一度世に出ればTWSの看板を背負っている。たった一人のちょっとした過ちでさえ会社が倒産する可能性を秘めていることを忘れてはならない。TWSの「フィロソフィ」我が社の「スピリット」というものを、先輩社員から後輩社員へ受け継いでいくことを切に願う。