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3分間スピーチ

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S・Sさん(♂)

私の好きな戦国武将に豊後大友家の重臣である高橋紹運という武将がいる。有名な戦の一つに、島津氏と抗戦した”岩屋城の戦い”がある。半月に及ぶ長期戦で味方736名の兵が全員戦死した。島津氏は紹運の高い能力から、このまま打ち取ってしまうのは惜しいと判断し、降伏を促したが「武家に生まれた者として恩・仁義を忘れるものは鳥獣以下である」と応え、切腹したと言われている。私はこれに感銘を受け、自分も人への恩は絶対に忘れまいと誓った。これからも会社、家族、自分が関係した全ての方々に対しての感謝の気持ちを忘れずに恩返しをしていきたい。

contact プロとしての成長

K・Sさん(♂)

4/1に入社してから今まで、様々な研修を行っていただいている。学習するというのは学生の時と同じだが、一つだけ大きく違う点がある。それは、自分はプロとして報酬をもらった上で学んでいるということだ。学んだことが今後の自分に直結する為、意識が違うと感じる。その研修も本日最終日となり、明日からは新しいプロジェクトに参画する。私は環境の変化は悪いことではなく自分が成長できる良い機会だと思っている。明日からまた新しいことを数多く吸収し、大きく成長できるよう、頑張っていきたい。

G・O事業部長(♂)

ある企業と合同で行っていたプロジェクトで知り合った仲間6名と、先日飲む機会があった。その企業は地元では名が知れており、入社が決まると親戚中に自慢できるような大企業であった。しかし彼らは入社当初から会社をいつか辞めたいと考えていたそうで、ここ1,2年の間で6人中3人が退社していた。何故せっかく入社した会社を、いつかは辞めたいという気持ちが生まれてしまうのか。私はTWSが大好きだと胸を張って言える。では何故、私はTWSが好きなのか。一言でいうと帰属意識ではないだろうか。会社の中に自分の居場所があり、自分を必要としてくれる仲間がいる。それだけで頑張れる。そんな想いを新しく入社するメンバにも伝えていき、強固な基盤と絆を作り上げていくことで、TWSは更に企業として成長していくだろう。

T・M事業部長(♂)

先日、社内のメンバとメールでやりとりしていた際に、こちらの何気ない応答により相手が気分を害してしまい、険悪な雰囲気となってしまったことがある。社内の人間だからとつい気を許してしまったこともあるが、業務の合間だったこともあり、思いやりのない文面になってしまっていたのだ。会って目を見て話をするのと、メールでやりとりをするのとでは、文章一つにしても印象や受取り方が違うので注意しなければならないことは自分でも理解していたつもりだが、今回の件で重要さを再認識させられた。世の中、便利なツールは増えているが、顔と顔を合わせて話すことに勝るものはない。今一度コミュニケーションの取り方について改め、円滑な人間関係を築いていきたい。

H・Kリーダ(♂)

本日は私の部の年間事業の1つである「迎社長との昼食会」第1回目を開催する。このプロジェクトは、今年度の会社の事業計画の基本方針でもある「企業規模の拡大」にあたり、目標とする社員数の達成に貢献できるものと考えている。雇用を拡大し社員数を増やすことは勿論だが、同様に社員の離職率を減らす事で現状の社員数を維持することも必要である。一般的に、入社2~3年目の社員の離職率が高いと言われている。そこでその社員を対象とした、迎社長と食事の機会を設けることを提案した。初めての試みではあるが、その中でトップのビジョンを若手社員が理解、共鳴してくれることを期待している。また、若手社員からの意見を聞くことで、会社の活性化にも繋がるのではないだろうか。

I・Oさん(♀)

仕事でミスをすることは誰にでもある。それに気づいた時、絶対にやってはいけない事が隠したり誤魔化したりする事だと思う。報告が遅れれば遅れるほど、問題はどんどん大きくなっていくものだ。私も今まで色々とミスをしてきた。怒られるかもしれないと、怖くなる事もあったが迅速な報告を心掛けてきた。そして、ミスを理解し二度と同じ過ちを繰り返さぬよう努力してきた。TWSの先輩達は嘘をついたり誤魔化したりしなければどんな時でも助けてくれる。新卒の皆はこれから様々な業務を任されることになると思うが、ぜひ周りを信頼して積極的にチャレンジして欲しい。そして、ミスをしてしまった時には勇気を出して迅速に報告をしてもらいたい。私も今日この話をしたことによって、改めて気を引き締めていきたいと思う。

T・Nさん(♂)

先日の全体会議で業務報告を担当した。私が所属しているプロジェクトのシステムについて解説したが、以前、既に別の方により報告されたものであった。そのため、説明の仕方に工夫が必要であると考えた。そこで、問題が起きた事象とその解決方法を、自分が業務を通じて体験したことが少しでも伝わればと思いながら話した。業務報告を行うことの意義について3つあると思う。1つは別々のプロジェクトで業務を行っている社員同士が業務内容つについて情報を共有すること、2つ目は話し手にとって、人に物事を伝える技術を身につけること、3つ目は聞き手にとって、人の伝えようとしていることを正しく聞き、自身の知識として吸収することだ。誰にとっても成長する機会であるので意識をもって聞き手も話し手も臨んでほしい。

Y・Oさん(♂)

「チャンスの女神には前髪しかない」ということわざがある。幸福の女神には前髪しかなく、通り過ぎてしまった後に慌てて捕まえようとしても後ろ髪がないので掴む場所がない。うかうかしているとチャンスを手にすることができないという意味だ。私は以前からこの言葉を意識し、日々行動するようにしている。毎日いろいろな巡り会わせで様々なチャンスに出会える。その機会を逃すことなく、一つひとつ掴んでいきたい。そしてどのような環境になろうとも常に初心を忘れることなく精進していきたい。

E・M部長(♀)

子供を伸ばす親の共通点という記事を読み、社会人にも当てはまるのではないかと思ったので紹介したい。一つは短所を矯正するのではなく、長所を伸ばすというものだ。周囲の人や自分でも出来ないことを悔やむのではなく、出来ているところを見つけ、伸ばしていくと良いのではないだろうか。二つ目は人の役に立つ素晴らしさを教えること。TWSでもボランティアを企画しており、それが地域の人達の役に立っていると実感できれば充実感が生まれるのではないだろうか。また、打たれ強い人間に育てることも重要だそうだ。「辞めてしまえ」と言われてそれを鵜呑みにしてしまうのではなく、逆に励みにして頑張れるような精神を作ることが大切である。昨日、情報処理試験があったが、結果の如何ではなく、頑張る姿勢を失わないことが大事なのではないだろうか。

T・Mリーダ(♂)

現在自分は29歳である。以前、著名な歌手の方がインタビューを受けていたのを思い出した。「20代で頑張った奴だけが30代のパスポートを貰えるんだ」20代で額に汗をかき、がむしゃらに頑張った人だけが出来る30代への階段を上がることができる、という意味だが、自分はどうなのかと30歳目前にして考えた。人の評価は分からないが、自分では一生懸命行動してきたつもりであり、恥ずかしくない30代を迎えられるのではないかと思う。自分を成長させるには苦手な部分を克服することだと私は思う。克服することで自信にも繋がる。新卒の皆さんも20代で一生懸命に汗をかき、出来る30代になれるよう、今から一緒に頑張っていこう。

A・Aさん(♀)

よく「説明させていただきます」等の使い方を耳にする「○○させていただく」という表現。しかし、実際は自分が何かをする時に使う表現ではない。正しくは、相手に許可をもらう時、例えば「利用させていただきたいのですが」という場合に使う表現である。先のような使い方では、自分の都合で行うという含みがあり、多用しすぎるとかえって無礼な印象を与えてしまうのだ。「○○いたします」と言い換えることで好感のもてる言い回しになる。敬語の使い方はいろいろな場面によって違い、間違えながら覚えていくものだと思う。皆も失敗を恐れず、良いと思う人の真似をしながら敬語を使ってコミュニケーションを取っていただきたい。私達先輩社員も新卒社員が入社するこの時期に、自身の敬語について振り返るのは良いチャンスになるのではないだろうか。