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3分間スピーチ

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A・Aさん(♀)

先日、部長会主催の基本情報勉強会に参加した。私は入社当時ITの知識が全くなかったが、教本1冊やることと、勉強会に出席することで少しずつ知識をつけて基本情報に合格することはできた。しかし、実際の運用の現場などで学んだことを活かせていないと感じることが多かった。今回、ネットワークの問題では現場での経験とリンクして腑に落ちる感覚があり、試験に合格していてももう一度教わることは非常に有益だと思った。TWSには定期的な勉強の場と、分からないことをいつでも誰かに聞ける環境がある。私には受験生の息子がおり、彼はこれから孤独な戦いに臨んでいくが、勉強している仲間がいると心強いと思うので、家庭でも私が勉強している姿を見せていけたらと思っている。

K・Hさん(♂)

私は人前でスピーチをすることが得意ではなかったが、今後社会人をやっていく上で大切なことだと感じ、改善していくことにした。その上で意識した点がある。1つ目は、自分の土俵で話をするとうことだ。スピーチは大勢対自分という環境下であるので、まずは自分が話したいこと、伝えたいことを伝えるために自分のペースを作ることが大事だ。その上で、その場を作ることを心掛ける。スピーチで聞く側が求めていることは、何を話したかではなく、いかにその場を作ったかにあると思うので、なるべく言葉に詰まらないよう話し続けることで場を作るのだ。最後に、どうしても困ったときはジェスチャーに頼るのも良い。言葉に詰まってしまうこともあるが、ジェスチャーを加えることによって熱心さをアピールすることが出来る。このように自分なりに苦手を克服する術を考え、実践することで、苦手意識も紛れてくるのではないだろうか。

Y・Mさん(♂)

TWSに入社してから今日で2週間になる。当初は馴染んでいけるか不安もあったが、皆様には大変親切にして頂き、良い環境で仕事ができることをとても感謝している。このまま距離を縮めて共に仕事をしていければと思っているが、環境に慣れ過ぎてしまわぬように常に気を張っていきたいとも思う。前職でヘルプデスクの業務していた時の話だが、問い合わせの電話にはパターンがあり、業務をしているうちに出来るつもりになってしまった。対応が雑になり、マニュアルを読まずに対応し、確認手順を飛ばしてしまったのだ。お客様との打ち合わせでも、何回も会っているうちに段々と砕けた喋り方になってしまい、礼節を欠いてしまったこともあった。仕事や対人関係もそうだが、日常生活でも慣れたと感じた時に気の緩みが発生するのだと思う。そんな時こそ気を引き締め直し、初心を忘れず取り組んでいきたい。

H・Kマネージャ(♀)

昨日、3月11日14時46分、本社にいた社員全員で黙祷を行った。早いもので震災から4年が経った。震災関連のニュース等を見るにつけ、自分の中で震災が風化してしまっていると気付いた。当時感じた恐怖と教訓、「最後だとわかっていたなら」の詩に共感し、自分も日々一生懸命、後悔しないよう行動したいと思った気持ちなどを忘れかけてしまっている。これからまた気持ちを新たにし、惰性に流された生活を改め、一つひとつの行動に責任を持ち、日々精進していきたい。

M・S事業部長(♂)

今期より毎月の部長会議及びマネージャ会議にて、各回1名が時間を与えられ、自身の考えた事業計画を発表するという取り組みが開始された。今日時点で3名の発表が行われたが、どれも素晴らしく、事業実施が会議内で即時採択された。大手企業の中には、創業当時の業務を革新させ、成長し続けている企業が多い。TWSも成長し続けるためには変化し続けなければならない。その為に、今回提案される事業計画は大きな糧となるだろう。ただし、事業計画を作っただけで満足していてはいけない。その計画を実現・成功させることが、難しいが重要なことだと強く意識し、事業達成に向け、取り組んでいきたい。

Y・S支店長(♂)

先日、TWSが出展を予定しているEXPOについて、営業として呼びたい顧客を数社選定して欲しいと指示があった。今までの仕事の中で、持ちつ持たれつの関係を築いていたと自負があるので、こちらが困った上で一声掛ければ、すぐに対応してくれるお客様は多い。仕事が面白くない、大変だと言う人は多い。相手の要望を快く引き受けることで、こちらの要望も快く引き受けてくれる。普段からそのような付き合いをすることで、楽しく仕事を行うことが出来るのではないだろうか。

S・Tさん(♂)

数年前からVPSの技術に興味がある。VPSとは専用サーバサービスを仮想環境で提供する技術だ。実際には共用サーバなのだが、事実上専用サーバと同等のサービスを提供しており、性能面では不利だが価格面で大きなアドバンテージがある。私がVPSに注目した頃は、主立った業者は月額3万円程で提供していたが、わずか1年の間に月額千円を切るようになった。IT系の技術は進歩があまりにも早いと改めて実感した。そのためIT系の技術者は常に勉強し、進歩し続けなければならない。進歩が早いからと言って勉強が無駄になるわけではなく、積み重ねが重要なのだ。現に技術の進歩は積み重ねの連続だ。私もIT系の技術者として、進歩し続けていきたい。

Y・Y専務取締役(♂)

3月は期の変わり目ということもあり、苦戦している営業が多い。目標数字まで遠いと、なかなか前向きになれない事もあるが、私はそれをチャンスと捉えている。ある案件が終了しても、次にもっと良い条件の案件に入ることができれば、売上アップに繋がる。また、技術者にとってスキルアップに繋がる事もあるかもしれない。営業は日々数字を追っているだけでなく、様々なトラブルも抱えている。そのトラブル対応も、対応によってはチャンスに代えられるかもしれない。物事を前向きに考えると自ずと突破口が見えてくるものだ。ピンチと思われているこの3月を営業全員で乗り切って、次へ繋げていきたい。

J・Hさん(♂)

最近のPCの世界では、一部の間でStick-PCというものが流行っているらしい。USBメモリと同じくらいの形・大きさでPCになるというものだ。HDMI端子がついていて、TVに接続すればそのままPCとして使うことができるというのだから驚きだ。私がPCを触り始めた頃は、今のデスクトップPCよりかなり大きいものだったが、今や進化して手のひらに乗るようなものが存在している。仕事もいつも同じ事をやっていてはダメだ、日々変わり続けなければならない、と迎社長がいつもおっしゃっている。身近な物の進化を見ることで、それに習い、仕事の進め方も進化できるように意識していきたい。

H・Sさん(♂)

以前行っていたプロジェクトでは、理不尽な要求が当たり前だった。そのせいで、すぐに辞めてしまう人、「もう辞める」「辞めたい」という言葉が挨拶になっている人も少なくなかったが私は半年以上そのプロジェクトに携わった。そのプロジェクト最終日にメンバ数名とご飯を食べに行ったときのこと。曜日という概念も無くなりかける程忙しかった時期の話で盛り上がったのだが、そこで気付いたことがあった。「あの時、すごい悩んでましたよね」と言ったところ、当の本人はあまり覚えていないといった表情を見せたのだ。プロジェクトを継続していくうちに、重く考えていた内容が「軽い話題」に変わっていた。私自身も悩んでいたが、今は冷静に振り返ることができる。何事も経験をしていくことに意味があるのだと思う。苦しいと感じながらも、目の前のことに懸命になれば、数ヶ月後の自分はもっと笑うことができている。そうプラスに考え、次に繋げていきたい。