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3分間スピーチ

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D・Sリーダ(♂)

2/1で入社して2年になる。1月から営業の仕事を任されているが、自分ではうまくいっていないと思い、何故なのか自分なりに振り返って考えてみた。まず思い当たる理由としては、入社1年後にサブリーダ、2年目にリーダを任され、上司に仕事を教わる中で飲みに連れて行ってもらう事も多く、比較的順風にここまで業務を行ってこられた。その中で勝手に自分も同等であると肩を並べた気持ちでいたことだ。今回、壁に当たったことで、そのような自分を振り返ることが出来る非常に良い機会となった。入社当時の自分の気持ちを思い出し、初心を忘れず、謙虚な気持ちを持って、今後も更に頑張っていきたい。

M・Mサブリーダ (♂)

マイクロソフトは今年の秋ごろにWindows10を発売する予定だ。新しいOS、Windows10では音声認識機能を利用し、PCの操作が出来るようになるそうだ。実業務では音声認識機能を利用した業務に携わったことがなく、実際に業務が行えるよう勉強したいと考えている。現行の最新バージョンはWindows8.1であるので、本来なら次のバージョンは Windows9となりそうだが違う。これは、ネットでの検索時に前方一致で過去に発売されていたWindows95やWindows98だと判定されてしまわないように配慮してと言われている。このことにより、アップデート等を行う際、前方一致検索で出た古いバージョンのものを誤って入れてしまい、それが誤動作に繋がる可能性というのを避けることが出来る。普段から、こういった運用後に起こり得る問題まで予測するよう心掛けていきたい。

I・Oさん(♀)

今年は心にゆとりをもって仕事をしたい。ゆとりがないと仕事に対する視野が狭まってしまいミスの兆候を見逃す可能性がある。また、大きな仕事を任された時も心にゆとりがあると、平常心を保つ事ができ、普段の能力を発揮する事ができる。あるサイトに心にゆとりを持って仕事をする方法について書かれていたので紹介したい。1「手順を確認する」2「周囲を信頼する」3「休憩する」だ。3の休憩については最低90分に1度は軽い休憩を取ったほうが良いと書かれていた。これらを実践し、精神的にも肉体的にもゆとりを持ち、今の仕事プラスαを行っていけるように頑張っていきたい。

T・Nさん(♂)

休日のテレビで「テロップ」についての意見を話し合う番組を見た。テロップは本来、報道番組等で状況をわかりやすくするためのものだが、報道以外の番組でのテロップが増え始めた時から、テロップを演出面の効果として好意的に見る人がいる一方、ドロップシャドウ、文字色などによってはかえって見づらいとの批判もあり、賛否両論であるとも言える。番組制作者は視聴者が求めているはずだとの思いから演出等を行っていると思うが、中には否定的な意見を持つ視聴者もおり、そのような人々のことも考慮する必要があるのではないかと思う。番組の制作に限らず、人に見られるものを作る仕事をする際には、それを見る人がどのような印象を受けるかということを良く考えたうえで実施する必要があるのではないだろうか。

H・Nマネージャ(♂)

12月末に不覚にも入院してしまい、本日が初出勤となるが、入院中に様々なことを考えた。充分すぎる時間があったため、入院生活中に出会った方々と話をしながら、新年に向けて、色々と考えさせられることがあった。患者の大半は人生経験豊富なご年配の方々であった為、話だけでなく振る舞いを見ることからも自分ごととして捕らえることが出来た。何よりも生きることの大切さを悟り、そのためにどうするのか、自分は何をやっていかなければいけないのかなど、様々なことを考えた。むしろ、休んだことで自分を振り返ることができ、また新たな出発をするための目的が明確になった様に感じる。今年度はマネージャという役職の中で、チームワーク大切にした、責任ある仕事をやり遂げたいと思う。

E・M部長(♀)

毎年目標を立てるのだが、達成できずにいる。どうしたら達成できるのかについて様々なコツなどがネット上に載っているが、多くのサイトでは期日を決めると良いとあった。「いつまでに何をする」というのを明確にすることにより、達成が見えてくる。また、モチベーションが低いと目標達成が出来ないかと言うとそうでもない。AがないからBが出来ないというのではなく、逆算思考で考えることが大切である。やる気がないから仕事が出来ないのではなく、仕事をこなすことでやる気が出る。後輩指導についても、分からないから頼めないのではなく、頼むことで出来るようになる。過保護にするだけでは能力を伸ばすことは出来ない。今年は自身の目標達成に向け、出来ない理由を考えるのではなく、出来るようにするにはどうしたら良いのかを考えて行動したい。

A・Aさん(♀)

ニュースで「異物混入」の問題が騒がれており、その謝罪会見の仕方について、批判が上がっていたので、謝罪の場において何が大切か調べてみた。1つめに「事実関係の正確な把握」が重要である。謝罪の内容が相手の想定とずれていると、謝罪しても火に油を注ぐことになる。相手がどんな損害を受け、何に怒っているのかを明確にしておく必要がある。2つめに「対応策を用意する」ことが大前提で、その損害にどれだけスピードをもって対応するかで相手に誠意が伝わる。3つめに「謝罪の態度」では、相手の言葉を遮ったりせず、言い訳を述べないこと、きちんと謝罪の言葉を伝えて真摯な態度で接することが必要である。長期戦を覚悟の上で臨み、電話で謝罪をする場面では、対面時の3倍はかかると思って対応した方が良い。これらは当然のことばかりであるが、改めて重要なことと感じた。謝罪をおこなうようなことがないのが大前提だが、もしもの場合には、このスピーチを思い出して欲しいと思う。

H・Kマネージャ(♀)

今年は業務の目標達成の他に、「時間の有効活用」と「相手の満足度」の2つを改善したい。「時間の有効活用」の点は、残業をしないで済むように時間を有効活用するということ。仕事量を減らすのでなく、効率よく業務を行う事で、会社で取り組んでいるワークライフバランスにも繋がると思う。もう1つは、相手の満足度を第一に考えて行動することを念頭に置く。業務を依頼された際など、自分の中での優先順位ではなく、すぐ出来ることであればすぐに行い、時間がかかるようであれば完了予定等を伝える。当たり前ではるが、意識するだけでも、先輩社員、後輩社員、お客様、全ての満足度を向上させることが出来るのではないだろうか。そして、結果として業務にも良い影響をもたらすことが出来ると思う。基本を見直すことで自分を変え、改善していきたい。

M・S事業部長(♂)

私が入社した2010年には、既に始業前に全員で行う「社内掃除」の習慣が定着していた。漠然とだが、よい習慣、気持ちのよい習慣と感じていたが、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏のコメントを見て明確に「掃除」の効用を知ることができたので紹介したい。・謙虚な人になる ・細かなことに気づける人 ・感動の心を育む ・感謝の心が芽生える ・心を磨く 細かなことに気づける人は、仕事でもお客様に対して気づくことができる。また、心は取り出して磨くことはできなくても、目の前にある環境を磨くことは間接的に心を磨くことになると。掃除でも、どんな仕事でも誠意を持って取り組むことが重要と改めて感じた。

迎社長(♂)

本日から始業開始の企業も多いが、TWSは昨日の新年祈祷と方針発表会に社員が 90%以上集まってくれた。このように社員が揃う会社は少ないと思う。今年は以前取得した3つのISOの資格を、取得しただけでなく、運用できるように心掛けることを念頭に置いている。皆もISOを意識しつつ日頃の業務に取り組んでもらいたい。また、男女雇用機会均等法が施行されて久しいが、まだまだ家庭を持つ女性にとっては厳しいのが現状である。TWSにおいては、東京都のワークライフバランスに認定されている企業として、就業時間の中で、出来る限り作業を終えられるよう助け合っていこう。皆で助け合って、より一層、社員全員が働きやすい会社を作っていきたいと考えている。それが、ゆくゆくはES(従業員満足度)にも繋がるはずだ。今年も社員一丸となって会社のために尽力してもらいたい。