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3分間スピーチ

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G・O本部長(♂)

“人の感じる不安”についての本を読んだ。“不安”は人間だけが感じる能力であり、他の動物は感じることがない。不安を感じる要素は二つあり、一つは起こり得もしない事を考え心配になり不安になる「病的な不安」。もう一つは「考えるが故に感じる不安」である。不安を和らげる方法として「下調べや準備をする」「経験する事」がある。下調べや準備する事や他の人に聞く事で予備知識が増え不安が解消され、経験をする事で応用力や自信も付き不安が軽くなる。一つひとつの経験の積み重ねと周りのフォローも大切だと思うので、後輩たちが抱える不安を払拭出来る様にしてほしい。

T・Nさん(♂)

八王子で“盲導馬”という盲導犬と同じ役割をする馬(ポニー)を育成しているのを見た。馬は犬より寿命が長く、視野が広いという利点があるが、反対に小型とは言え食事など世話が大変なことがある。加えて法律的にどう扱われるか、という問題もあるだろう。以前、身体障害者補助犬法(2002年10月1日から施行)が出来るまでは介助犬の扱いが法律上決まっていなかったため、電車に乗る時など大変苦労したそうだ。自分が生活している中では直接係わることがなくても、社会が目を向け関心を持つことによって、少しずつ法律も変わっていくのではないか。直接関係がなくても、関心を持っていくことが大事だと思う。

E・Mマネージャ(♀)

先日、秘書検定1級を受験した。準1級、1級共に、筆記試験合格後に面接がある。面接試験のため面接講習会に参加したが、7~8名いる講師全員が笑顔で物腰が柔らかく、これぞ「秘書」と思うような方ばかりだった。実演をした講師は緊張して足が震えていたそうだが、緊張を見せないことも秘書の資質だと思う。まだ合否は出ていないが、次の世代や1級を受験する方々に指導できるように頑張っていきたい。

A・Nリーダ(♀)

先日ワークライフバランス東京フェスタの事がニュースで取り上げられていた。昨年度国際フォーラムで認定授与式に参加した事を振り返ると、TWSが普段からおこなっていることをアピールした事により認定されたのだと思う。先日大学生の子供がインフルエンザにかかり大丈夫だろうと思っていたが「家族のインフルエンザが社員に移ったらどうするんだ」と言われた。この言葉の意味を考えてみると「子供が体調が悪い時に出勤するのは…」と普段から言っている事を実行できていないのだと思った。TWSに感謝の気持ちと大好きなTWSに今後恩返しをしていきたい。

A・Aリーダ(♀)

先日、脳科学者が運の良い人を科学的に説明した本を読んだ。運の良い人は、理想と実際の自分が近く、結果余裕があり人から好かれる。不運な人は、自分を粗末にし、自分は運に恵まれていないと断言する。①自分を大切にする。②不安と向き合う。③運の良い人を真似る。④世間の評判に惑わされない。⑤夢を思い描く。以上、5つを実践すると運の良い人になれるそうだ。ぜひ実践してみたい。

H・Kサブリーダ(♀)

要領が良い人について書かれている本を読んでいる。要領の「領」は着物の衿の事で、衿をきちんとしていると着る時、脱ぐ時、畳む時にスムーズにでき、まさに着付けの要であるということだ。しかし、自分自身要領が良いかと言えばそうではない。業務でも要領が良いと流れがスムーズになり効率を上げる事ができる。日頃から要領を掴み効率良く仕事をしたい。

Y・Y取締役(♂)

最近のドルは日本が好景気になるにつれ、だんだん下がっている。ここ2、3日で円が少し下がっており、いつドルに両替するか迷うと思う。月単位でレートを見ると、ニュースで日本が景気が良くなってきたという話題が出ると円が高くなる傾向がある。少し注意してみると面白いと思う。消費税の話も最近ホットな話題だ。請求や会計処理があるものは、なるべく早く消費税のチェックやお客様の環境をテストし、4月を迎えた時トラブルがないように作業を進めて欲しい。

M・S事業部長(♂)

週末にTWS希望者でスキーに行ってきた。そこでは社員の普段見られない一面を見ることが出来た。困っている人のフォローや初心者をサポートする社員がいたりなど、皆で助け合いながら楽しんだ。移動中も普段話せない事を話せたり、ちょっとした気遣いがあったりと、気持ちの良い終わり方だった。仕事ではない時間を共有することで別の(意外な)一面が見え、その人が活躍するイメージを描ける事が出来、非常に有意義な時間を過ごせたと思う。

J・Hサブリーダ(♂)

先日、川崎で接見中の容疑者が逃走したニュースがあった。逃走の原因が接見室として使用していた部屋が間仕切りがない取調室だった事、警官に油断があった事、そして部屋の鍵をかけていなかった事などが報道された。環境が揃っていなかった事と、その環境に慣れてしまったため緊張感が薄れていたのではないか、と思う。我々がソフトウェア開発する時も、環境を甘く見ていたり、慣れているから大丈夫、と作っていると大きな落とし穴がありお客様先で動かなかったりすることもある。改めて“慣れ”というのは怖いと思う。【気を引き締める】という事を繰り返し意識する事が重要だと感じた。

T・H部長(♂)

年末、帰りの電車は忘年会シーズンのため、いつもより混み合っていた。その中で年配の男性が大きな音を立てて倒れた時、周りは関わりたくないという嫌な空気になった。しかし近くに居た若者2人が「大丈夫ですか?」と声を掛けた途端、嫌な空気が一変し、数分後には皆手助けをしていた。新聞の記事では、男性が電車で席を譲った年配の女性に「私はまだそんな歳ではない」と断わられたそうだ。その言葉に対して男性は「レディファーストですよ」と言いニコッと笑った。話にも感動したが、そんなかっこいい対応が出来るようになりたい。