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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♂)

私の趣味で気を付けていることがインシデント対策としても応用が利くのでは?と考えた。私の趣味の1つとして車の運転、ドライブがある。運転するにあたって、今までにヒヤッとした出来事が何度かある。事故を未然に防ぐ方法はないかとネットで調べていると「かもしれない運転」という単語が出てきた。運転する方々では馴染みのある単語かもしれないが「かもしれない運転」というのは、少し未来のリスクを予想して、もし本当にその状況に陥った時に適切で冷静な判断ができる準備をしておく、というものだ。例えば「右前の車が、急に車線を変更してくる「かもしれない」ので、前の車との車間を開けておこう」このようなことを考えながら運転することを「かもしれない運転」という。実際、私もこの「かもしれない運転」を実践しているので事故を未然に防げているのではないかと思う。そんな「かもしれない運転」を「インシデント対策」に応用するには。例えば「お客様にメールを送るが、このメールアドレス、間違っているかもしれない」とか「メールに添付したファイルが間違っているかもしれない」等、リスクを管理する。私は来週から新しいプロジェクトに参画することになっている。この「かもしれない技法」を使い、インシデントゼロを徹底していきたい。

R・Kさん(♂)

ここ最近の私の業務における立場に変化があり、それに伴い気づいたことがある。その変化というのは、簡単に言えば、今までは、基本的には上司がお客さまとメインでやり取りをしていたため、自分のタスクは他の業務との兼ね合いにより自然と割り振られていのだが、最近では私自身がメインでお客さまとやり取りすることが増えた為、割り振る側になったことだ。つまり、私主体でタスクを背負うようになったのだ。こうした立場の変化で仕事の進め方は変わってくると思うが、結果的に、私はうまくできなかった。私なりに原因を考えてみたが、今の立場と仕事に対しての考え方や進め方にギャップがあったためだと行きついた。これをどう改善するかは現在の私の課題だが、このような変化は今後とも起こることであり、キャリアアップしていくごとに考えることも多くなるため、常に意識していかなければならないと改めて実感した。

K・Kさん(♂)

私が労働安全衛生マネジメントシステムの内部監査員として内部監査を行い、感じたことだ。今年から担当となった方々が多かったのもあるが『引き継ぎが完了していない』『記録が作成されていない』『昨年の内部監査及び審査の指摘事項内容を把握していない』等々、挙げだすとキリがない程であり、愕然とした。私は入社2年目ではあるが、TWS総研での経験から内部監査員を行っている。そんな私の目から見た当社の運用状況はお世辞にも適切とは言えないものであり、もしこれが本審査であるとすると認証が通ることは出来ないだろうと感じた。担当者がここまで認識していないということは全社的にも曖昧であると言わざるを得ず、審査を通す為の仮初めの対応しかしていないのではないか。マネジメントシステムは決してやらされるのではなく、しっかりと活用すれば会社全体を良くしていけるものだ。是非皆にも今一度意識して運用していただきたい。

Y・Yマネージャ(♂)

定期的に回ってくる朝礼の三分間スピーチがうまく話せないなと思うことが多いため、コツを調べてみた。大きく三つの手順で考えると纏まりができるようだ。まず、主題を決めること。次に基本構成に当てはめること。そして、時間配分を考えることだ。主題とは『何を一番伝えたいのか』を指している。今回の場合『三分間スピーチのコツを伝える』が主題になる。基本構成とは、一般的には『序論→本論→結論』や『過去→現在→未来』といった構成が良いとされている。序論で課題を挙げ、本論で体験談などを通して具体的な説明を行い、結論で自分の意見を述べるという流れである。他にも、結論から先に話すやり方等、手法は色々とあるようだ。時間配分は、三分間と考えると序論30秒、本論1分、結論1分半を目安にすると良いらしい。これらを意識することで纏まりのあるスピーチとなるようだ。また、文章の構成力や、伝える力など、日常業務にも活用できる力を鍛えることができる。慣れている人には当たり前なことかも知れないが、慣れていない人には意識しないと難しいことではないだろうか。私自身、三分間スピーチは勿論、業務でも、作業の依頼や、相談の際に、相手にうまく伝わっているのかなと不安に思うことがある。それぞれ最適な構成は変わってくるが、より相手に伝わるよう改めて意識して業務に励みたい。

R・Tさん(♂)

昨日の帰宅途中、立川駅に向かって歩いていると50歳ほどの女性に呼び止められた。彼女はスマホと財布を無くして困っており「娘と連絡を取るために携帯電話を貸してもらえますか。」と話しかけてきた。私はその時、もしかしかしたら特殊詐欺の仲介や個人情報の漏洩などで悪用されるかもしれないと思い「立川駅近くの交番に一緒に行って電話を貸してもらいましょう。」と答えた。 自分では防犯意識のあるベストな回答だと思ったが、その女性は「それだと娘に心配かけるからいいです。」と言い去っていった。立ち去る彼女の背中を見て、私は酷く思いやりに欠けた行動をしたのではないかと罪悪感が込み上げてきた。警戒心が先立ってしまい、相手の気持ちを考えていなかったのではないか。もう少し冷静に考えれば自分で電話をかける等、他にも方法があったということに気が付いた。今回の件では、どちらが正解だったのかは分からないが、私は今後、同じような事態に遭遇した時は、まず相手の気持ちを考え、それから自身の防犯意識とすり合わせを行ってから行動をしたいと思う。

R・Uさん(♂)

先日、私の担当している業務において、初めて現地に行き、報告会を行った。分析結果について私がメインで報告し、内容も不足なく喋る事が出来たが、終わった後にそばで見ていた先輩から「強弱」が足りないとのアドバイスを頂いた。淡々と喋っていたので、お客様からすると冗長になってしまい、何が重要か理解しにくくなってしまっていたとの事だった。この経験は私にとって目から鱗だった。コミュニケーションは本来、相手に情報を伝える事が目的である。しかし、今回の私のケースを振り返ると確かに「何とかこなさなきゃ」という事に目的がシフトしてしまい、伝達に必要な工夫がおろそかになっていたのだ。今回のケースを踏まえて、相手に効果的に情報を伝えるには二つのポイントがあると感じた。一つ目は「内容の強弱」だ。伝えたいことに優先順位をつけ、優先度に応じて情報量に差をつけることで、効果的な伝達ができる。二つ目は、「話し方の強弱」だ。重要な点は抑揚をつけたり、声のボリュームを少し上げるなどの工夫で、注目を引くことができる。以上の点からも、コミュニケーションで強弱を活用するためにはまず「何を伝えたいのか」を意識する事が大切だと分かる。当たり前の話ではあるが、念頭に置いておくことでコミュニケ―ションのクオリティを上げることができるのではないだろうか。

K・Tさん(♂)

皆は仕事や何か行動する時、自信をもって行動しているだろうか。自信とは、自分自身の才能・価値を信ずることを意味する。自信を持てるようになると「それはできない」「それは無理」という決めつけをしにくくなる。また、積極的な問題解決をはかることもでき、もっとこうしたらどうか?など工夫やアイデアを生み出す土台になることもある。心理学的に自信を持っている人は、レジリエンスがあると言われる。レジリエンスとは自分が何かしらの効力を与えることができるということを信じられる力だ。自信を持つ方法としては主に3つある。「自分自身を褒める」「物事を前向きに捉える」「力を身につける」だ。私も、今まで生活してきて仕事、スポーツなど、始めたばかりの時は自信がないこともあり、積極的に物事を考えることができていなかったかも知れない。今まで経験してきた成功であったり失敗であったり、それが次の行動に繋がって、昔より積極的に物事が捉えられていることを実感している。仕事では、技術の進化に置いていかれないよう勉強を続け、技術を身につけ、自信を高めていきたい。そして、システムの提案等お客様満足度の向上というプラス要素に繋げていく。

Y・Kさん(♀)

先日行われた20周年パーティにおいて、設営から運営まで携わった。初めて設営をした為、色々と分からないことが多い中で沢山の人に助けられたと感じた。そこで改めて自分が普段会社のイベントに参加している事のありがたみを感じられた。社員がこれだけ多くなってきており、家族を含めTWSファミリーは400名以上を超える中、全てを取りまとめるのは本当に大変だった。なかな変更ができないものがあったり、詳細をお知らせするにも相手がどんなことを知りたいか考えつつ、GNOの精神を持って細かく案内をすることを心掛けた。そこまでやらなくても良いのではないかと思うこともあったが、実際に自分がこの案内をもらったら、優しいな、きっと良いイベントなんだろうなと行くまでにワクワク感が増えただろうと想像しながら。当日も想定外の出来事が起きたり、無事にパーティが終わるまで気が気ではなかったが、しっかりと自分も楽しんで参加することが出来た。今回のようなイベントに限らず、私たちは多くの人に支えられ、助けられながら生きている。それを心に刻み、日々感謝しながら頑張っていきたい。

M・Tさん(♀)

中途として入社してからちょうど1年が経過した。社会人としては今年で10年目となるが、前職はIT業界とは全く違う職種で、業務内容も違っていた。つまり私にとっては未知の領域であり、始めは非常に戸惑った。と同時に長かった前職で忘れかけていた初心を思い出すきっかけにもなった。現在の仕事では少しのミスが会社に大きな影響を与えてしまいかねないこともある為、ミスをしていないかと何度も確認しながら、常に緊張感を持って仕事に取り組むようにしている。先月には新入社員が入り、私も教える立場となった。人に教える為には、ただ業務を知っているだけでなく、自分がしっかり理解していなければ分かりやすく説明することができない。また、人に教えることによって自分の理解の浅いところが浮き彫りになった。まだまだ覚えられていないことも多く、イレギュラーの対応など、苦慮することも多いが、今後も初心を忘れずに、身につけたことを大切にし、取り組んでいきたい。

R・Kさん(♂)

今年も健康診断の時期がやってきたが、毎年改善がみられない方や再検査に行かない方に問いたい。何のための健康診断を受けているのか。TWSでは社内ジムや指導者を設置するなど、積極的に健康経営に取り組んでいるが、自身の健康状態やリスクに関心がない方もまだ多いようだ。できれば苦しまずに最期を迎えたいと誰もが思うだろうが、日本の死因の統計を見ると1位は悪性新生物、つまり癌で全体の24%以上にのぼる。2位は心疾患で、3位が老衰で11%程度だそうだ。つまり10人中9人は病気や事故等で亡くなっていると知れば、それが難しいことは明白である。病気になっても良い、早死にしても構わない、そう思っている方もいるかも知れないが、果たしてそうだろうか。そうなった場合、自分だけでなく、治療や看病に関わる人たち、職場や取引先、多くの人たちに迷惑をかける事になる。そして多く人たちが涙を流す事になる。社会というコミュニティで生きる以上、健康であることは義務なのではないだろうか。TWSの健康経営が1人でも多くの社員の意識が変わるきっかけになることを願う。