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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♂)

2014年に新卒として入社してから、あと1ヶ月ほどで丸10年となる。1年と数ヶ月はお客様先にて業務を行なっており、お客様都合によりプロジェクトが解散となり、本社業務に戻ることになるなど、イレギュラーな出来事を経験しながらも、短い期間で色々な職種で業界のシステム構築や運用のやり方等に触れることができた。特に医療系の学会情報を取り扱うシステムのリニューアルを、足りないスキルを埋めるために徹夜しながら作成したことや、家電量販店の社内システムリニューアルをリーダとして遂行したり、様々なことにチャレンジさせてもらった。現在はスマホアプリ事業に携わらせてもらい、スマホアプリの開発だけに留まらず、普段目にして触ることはあっても中の仕組みは知らない機器のシステムを開発することもあり、新しい発見や知識が増えていく日々を楽しく思っている。まだまだ、社会人としての人生は長いが、これからも臆することなく、常に新しいことにチャレンジ・発見できる人間でありたい。

M・I室長(♀)

サンリオピューロランドでのキャラクターグリーティングをきっかけに、子供がキャラクターグリーティングにはまっている。ディズニーランドでもミッキーやミニーはもちろん、エントランスでキャラクターの出待ちまでしていた。そして、つい先日も日本モンキーパークへ行って、モンパ君とモンピーちゃんというパークのオリジナルキャラクターに会ってきた。日本モンキーパークは愛知県犬山市にある昔懐かしい雰囲気の遊園地で、関東にずっと住んでいる私は今まで全く知らなかった。正直、サンリオやディズニー等には遠く及ばないと思っていたのだが、登場してきた時の二人の仲の良い雰囲気であったり、モンパ君の準備の間に皆を楽しませる動作やモンピーちゃんへのエスコート、モンピーちゃんも終始可愛らしい振る舞いで、写真撮影のときも優しく接してくれるなど、素晴らしいクオリティであった。娘もとても気に入ったようで、合計で4回も並んだ程だ。帰り道でもずっと「モンパ君とモンピーちゃんかわいかったね」と言っていた。パーク自体の新しさや知名度がなくても、クオリティの高いキャラクターがいることによって、興味がなかった人にもう一度行きたいと思わせることができるのは凄い。仕事でも、製造の品質等だけでなく、電話やメールの対応だったり、受け答えの精度等、ちょっとしたところで会社へのイメージを良くしたり、お客様の満足度を向上させることができると思う。また、人とのコミュニケ―ションを取ることはTWSらしい強みでもあり、もっと生かしていくと良いのではないだろうか。

Y・Iマネージャ(♂)

先週、TWS創立20周年パーティが開催された。400名を超える社員やそのご家族が集まるパーティは壮大で、これだけ大勢の方々に支えられているんだと感じられた。パーティ自体も堅苦しいものではなく、笑いあり、サプライズありで、あっという間に時が過ぎた。20年分の振り返り映像では、クリーニング屋の跡地から始まり、そこから毎年毎年社員が増えていき、今ではグリーンスプリングスを本社としてステップアップしている様子を見て、自分の社会人人生も振り返ってみた。最初は簡単な作業から始まり、直近ではサーバ構築や設計書作成や自身で立てたサーバのテスト項目作成等を行っていた。自社活動ではリーダやマネージャを拝命し、希望していた営業職への配置転換等、色々なことにチャレンジさせてもらっている。そんな風に振り返った人も多かっただろうし、改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。こんな晴れやかなパーティーではあるが、実際にはこのような盛大なパーティーを企画し実施してくれた迎社長、裏方として前日も終電ギリギリまで準備してくれた人たちがいたからこそであることを忘れてはならない。当日の成功にはそれ以上に必ず事前の準備が必要な事に思いを馳せ、自分事として積極的に関わったり、感謝を伝えられることが出来れば、TWSはこの先もっと素敵な組織になっていけるだろう。

M・Hサブリーダ(♂)

朝、通勤中のバスの中で、ある光景を目にした。二人組が無賃乗車をしていたのだ。どうやら、わざとではなく勘違いだったようで、結果的には大事には至らなかったのだが、それが発覚した際の二人組の態度に非常に不快感を覚えた。あろうことか「別にいいでしょ」と、全く自分たちの失敗に対する罪悪感のない言動で、全く関係のない自分が見ていても不快であった。お客とっては単純なミスで大きな問題ではないのかも知れない。しかし、サービスを提供している側としては得られるはずの収入が得られず、損をしてしまうかも知れなかった。大袈裟かもしれないが、そんなことが続けば事業が立ち行かなくなってしまいかねない。やはりミスをしたのであれば素直に「ごめんなさい」と言えば丸く収まるはずが、恥ずかしさからか悪態をつくようでは間違いなく相手や周囲まで不快にさせてしまう。失敗した後の身の振り方について、普段から意識していかなければならないだろう。

T・Cリーダ(♂)

多くの人は新卒として入社する際に社会人としての身だしなみについて、かなり気を遣っていたのではないかと思う。会社によっては私服がOKだったり、制服があったりというところもあるかと思うが、男性で言えばスーツ、ワイシャツにネクタイがビジネスマンとしては基本ではないかと思う。それが、社会人として何年も経つとかなり薄れてしまい、傍から見ると「この格好ってどうなの?」と思われてしまうような服装をしてしまうこともあるのではないだろうか。しかし、そもそも何がダメなのか。男性の身だしなみチェックリストというものがあったため、見てみたところ、髪の毛は「前髪が目にかかっていない」「整髪料等の香りが強すぎない」「整えられている」等が挙げられていた。顔は「髭が伸びていない」「肌が清潔」「口臭のケア」服装は「スーツ、シャツの皺」「衿や袖口の汚れ」「ネクタイのズレ」他にも「靴の汚れ」「爪が短く切ってある」「カバンが膨れ上がっていない」等もあった。他にも沢山のチェック項目があり、私自身は1/3程引っ掛かってしまっていた。パッと見だけでなく、爪やカバン、匂い等まで気を遣わなければならない事は多岐に渡っており、全てを網羅することは難しいかも知れないが、皆も年々だらしなくなるのではなく、年々自分自身を見直し、一つでもチェックポイントを増やしていってはいかがだろうか。

Y・Oさん(♀)

この週末に20周年創立記念パーティーが開催された。社員とそのご家族、来賓の方々等、多くの方が集う盛大な会となった。広く大きな会場と大勢の参加者の笑顔に20年という月日の重みを感じた。10年生き残る会社は4%、20年生き残る会社はそこからさらに4%と言われているが、中小企業の場合、会社の存続は経営者の手腕によるところが98%というデータがある。異業種から何のスキルもなく入社した私が、TWSという船に乗り、気付いたら設立20周年を迎えていた。いつも迎社長は「社員のお陰。人は財産だ。」と、感謝の気持ちを伝えてくれている。会社から企業になるために、私たち社員が相応しい社員になれているのかと、ふと考えた。やるべきことをやっていかないと、人数が増えれば例え一人の小さな綻びだとしてもそれが集まれば大きな綻びになっていく。いま一度GNO(義理・人情・思いやり)とは何か、自分が実践できているか、考えるべきではないだろうか。20周年を迎えて終わりではなく、あくまでも20周年は通過点である。次の30周年、40周年、50周年を見据えて、TWSに相応しい社員となれるよう、私自身も今日から襟を正して、TWS号の航海を続けていきたい。

M・I支店長(♂)

2月16日は「寒天の日」というのはご存知だろうか。寒天の産地である長野県茅野市の茅野商工会議所と、長野県寒天水産加工業協同組合によって2006年に制定されたそうだ。2005年の2月16日にNHKの全国放送で寒天が健康に良い食品として紹介され、その後の大ブームにつながったことに由来している。寒天はあらゆる食品の中で食物繊維含有量NO.1!食物繊維には血糖値やコレステロール値を下げる効果があり、糖尿病・高血圧・動脈硬化などの生活習慣病が予防できる。また、寒天の大きな特徴は、なんと言ってもカロリーがほぼ0なことだ!その上、満腹感も長続きするので自然と摂取カロリーを抑えることができる為、ダイエットには理想的な食材だ。寒天と言えばお菓子の材料というイメージがあったが、洋風な前菜、スープ、メインディッシュなどさまざまなレシピも公開されており驚いた。健康診断に向けて皆さんもぜひ寒天料理に挑戦してみてはいかがだろうか。

最近、ヤクルト1000をよく飲んでいる。生きて腸内まで到達する「乳酸菌 シロタ株」がヤクルト史上最高密度の100mlあたり1000億個入った、乳製品乳酸菌飲料であるが、少し前に社会現象になるほどのブームになり、購入が困難であったが、今ではコンビニでも見かけるようになり購入しやすくなった為、試しに飲んでみた。本来は毎日継続して飲むと良いようではあるが、糖分が高い為、私は疲れが溜まっていると感じた時に、寝る前に飲むようにしている。睡眠の質を高めることが出来ると謳っているが、確かに飲んで寝た日はぐっすり深く眠れるようになり、朝もスッキリと起きることができた。他にも一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる効果もあるそうで、現代の日本人には必須な栄養素なのではないかと感じた。1本150円程で購入できるため、是非皆にもお勧めしたい。疲れがたまっている時に寝る前に飲み、次の日スカッと起きられれば、今日も頑張ろうというやる気にも繋がってくるはずだ。大きなイベントや重要な会議等、気合を入れたいと思う日の前に是非飲んでみて欲しい。

Y・Mさん(♂)

人間が集中力を維持できる時間は、15分、30分、、と15分周期であり、限界は90分だと言われている。私は数年前からF1を見ており、F1ドライバーたちの集中力は凄いと常々感じていた。300キロオーバーの世界で運転し、一瞬の判断ミスが大クラッシュ=死に繋がる世界で競い合う人たちの集中力は尋常ではないはずだ。1レースは大体90分ほどで終わる。F1ドライバー達はこの90分という時間を毎回集中してレースができるのだから、その集中力はとてつもないのだ。もちろんその為に過酷なトレーニングも積んでいる。基本的に、運動、瞑想、呼吸法、小さなストレスに耐えることで集中力を高めるそうだ。小さなストレスとは、例えば利き手ではない方でマウス操作をしたり、絵を描く等、軽い負荷を与えることだ。こういったトレーニング以外にも一時的に集中力を高める方法はあり、カフェインの摂取やストレッチなどは集中力を高めるのに良いとされている。私は作業時に適度な休憩を挟みつつ作業するようにしているが、作業再開時にまた集中できるようにするために目を休ませるようにしている。そしてそのままストレッチもするように心がけている。もし、作業をしていて「集中できていないな」と感じた際は、目を閉じて伸びをしながら一度すべての情報を遮断してみると良いかも知れない。

H・Sさん(♂)

マザーテレサの有名な質問がある。「ありがとうの反対は何ですか?」という質問である。最初にこの質問をされた時、私は答えられなかった。ありがとうの反対を普通に考えると「ありがたくない」「迷惑」等と思ってしまうかも知れない。しかし正解は「当たり前」である。色々なことを「当たり前」だと感じていると「ありがとう」という心が芽生えにくくなる。だから人に対して思いやりを持ちたいのであれば、まずは「当たり前」という心から離れ、「ありがとう」と色々なことに対して思えるにようになると良いですね、というメッセージだった訳である。TWSは本日で20周年を迎えたが、今、私たちが当たり前にTWSで仕事をしている事が当たり前ではなく、沢山の奇跡が重なって生み出されたもので、有り難い事である。他にも普通にご飯を食べられる生活環境、家族といられる環境、五体満足に動けること等、確かに今、改めて考えると、色々なことが当たり前になりすぎて、私自身の当たり前レベルが高くなってきている。「感謝している」と言うだけではなく、心で感じられるようになれたら、もっと幸せが感じられるようになれるのではないだろうか。