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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♀)

私は最近、口癖のように自己肯定感が低いと言ってしまう。「自己肯定感」とは何かというと「自分自身を認めている感覚」であり、低いとネガティブ、高いとポジティブという印象だ。自己肯定感が低いと悲観的であったり、失敗をいつまでも引きずってしまったり、自分の発言や行動に自信が持てなく、常に「どうせ私なんか。。。」と言ったり、すぐに謝ってしまったり。。仕事でも一度作った資料を何度も見直して余計な時間がかかってしまい、それが積もり積もって他者に対しての寛容性も無くなったり、揉め事や争いごとを起こしやすくなってしまうこともあるそうだ。日本人は世界各国の中でも自己肯定感が低い国民性だと言われている。アメリカは自分が誇れるような強みがあると、答えた人が約60%に昇るのに対して日本人は20%も満たないのだそうだ。では、自己肯定感を上げるために必要なこととは何か。まずは人と自分を比べ過ぎないことだ。そして何か自分が頑張ったと思えるようなことに新しくチャレンジすること。人からの称賛を得ることに必死になり過ぎないと良いそうだ。私も自己肯定感を高めるために、自分にしか出来ない、コアな強みを見つけようと思う。それは何でも良い。指がキレイ、身体が丈夫、足が速い、タイピングが早い等々。自分が自信を持てる何かを身に着け、楽しく自然体の自分でいられるようにしていきたい。

K・Tさん(♂)

私が実践しているダイエット法が2つある。1つ目は食事の量を減らすこと。ダイエットを始める前まではよく外食をしていた。今はそれを昼と夜はコンビニで済ませるようにしている。レストランでは決まった量を食べるが、コンビニでは量の調整が自由だ。更に摂取カロリーも意識するようになり、おにぎりとサラダで摂取カロリーを1食当たり250㎉程度まで抑えることができた。カロリーを意識することで、無駄にお菓子等も食べなくなり、ジュースではなく水やお茶を飲むようになった。2つ目はウォーキングをすることだ。最初はランニングをしていたのだが体力が無い為、体への負担が辛く、すぐに止めてしまった。しかし、ウォーキングはただ歩くだけなので体への負担は軽く、歩くことでリラックスし、考え事を整理することもできる。アプリ等を利用するとモチベーションも維持できる。結果、1週間前に受けた健康診断では去年と比較して体重が3㎏減っていた。ダイエットを成功させるには、モチベーションを下げないこと、無理をしないことが大切だと身に染みて感じた。これからも無理なく楽しくダイエットを続けていきたい。

Y・Kさん(♂)

私の祖母が一昨年の冬に亡くなった。そのちょうど1週間前に祖母に会いに行かないかと母から提案されていた。祖母は痴呆や加齢もあり、老人ホームに住んでおり、世間ではコロナで騒がれていたこともあって、家族であっても自由に面会できず、予約を取らなくてはいけなかった。私は、どうせ行っても自分を認識できないだろう、休みの日だし面倒くさいな、また今度行けばいいや、と思ってしまい、適当な理由をつけて断ってしまった。もう会えなくなることなんて思わず。私は特におばあちゃん子というわけでもく、祖母が元気だった頃も家族が行くから付いて行く程度の感覚であった。祖母のことが大好きかと聞かれるとそうではなかった。それでもあの日の後悔は今も忘れられない。会いに行っても自分だと気付いてもらえないかもしれない、ろくに会話できないかもしれない、例えそうであってもあの日は会いに行くべきだった。このように物事には後回しにして良いものと後回しにしてはいけないものがあると思う。仕事においても、後回しにして何かしらの失態になれば、会社として損失を生むかもしれない。個々の後悔レベルでは済まなくなる。そのようなことを常に念頭に置き、必要なタスクをめんどくさい等という不純な理由で後回しにすることなく、しっかりスケジュールを組み、取り組むことを心掛けていこうと思う。

S・Oサブリーダ(♂)

各地で大きな災害をもたらした東日本大震災から、今日で11年が経った。当時、 私は中学3年生で、3月11日は高校入試の合格発表だったのは忘れられない。私の地元は北関東の内陸であった為、津波の心配はなかったが、やはり影響は強かった。当日の夜は、電気が止まってしまった為に暗い部屋で過ごし、とても心細い思いをした。その後もしばらくの間は、電気が止まったり、食料や生活必需品の供給が止まってしまい、思うように購入することが出来なかったりしたため、この状況がいつまで続くのかと不安に思う日が続いた。しかし、近所のコンビニや、スーパー、ガソリンスタンドなどのオーナーが生活必需品を融通してくれ、大変助かった。自分たちも辛い状況であったにも関わらず、このような行動を起こせる篤い気持ちに感銘を受け、自分が大人になったら、彼らのようになりたいと思ったことを強く覚えている。最近は、ロシアとウクライナの戦争により世界的にも電気やガソリンの高騰が懸念されている。この困難を前に、自分ができることはそう多くはないだろうが、あの時感動した大人の行動を胸に、震災のときに受けた恩を返していきたい。

T・Fリーダ(♂)

勉強をしなくてはと感じているものの、日々の忙しさに追われ、勉強する時間が取れずに悩む人は多い。まず、なぜ時間がなくなってしまうのか。日常の中で、無意識に無駄にしてしまっている時間があるはずだ。例えば、寝る前にSNSやYouTubeをダラダラと見てしまったり、通勤時間等。就寝時や食事の時間、働いてる時間を除いたプライベートな時間は思っているよりも少なく、そのことを自覚しないまま時間を浪費してしまうことが多いのだ。そこで、1日の中でうまく時間を調整して少しでも勉強時間を確保すると良い。1つは朝を活用する朝活である。早い時間に起きることで時間を確保する方法で、いつもより1時間早く起きる、あるいは30分早く出社する等で時間を作る。 2つ目はスマホを勉強道具にすることだ。スマホのメモ帳に暗記事項をまとめておけば電車の待ち時間等、ちょっとした空き時間でも場所を取らずに勉強することが出来る。基本情報などの過去問アプリもオススメだ。「塵も積もれば山となる」という言葉があるように少しずつで良いので日々勉強時間を捻出できれば、最終的には大きな成果を得ることが出来るだろう。毎日できることからコツコツと始めてみてはいかがだろうか。

N・Oさん(♀)

本日3月9日は1894年の3月9日に、日本初の記念切手が発行されたことにちなんで記念切手記念日が制定された日であったり、1959年の3月9日にニューヨークで開催された国際おもちゃフェアで、マテル社が初めてバービー人形を発表したことから、3月9日はバービーの誕生日とされている。また、3月と9日で「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せから「ありがとうを届ける日」「感謝の日」と言われており、過去の感謝したいことや人に思いを寄せる日とされている。私は5年前に鳥取支店設立と同時に入社したが、入社して1年も経たない間に結婚、妊娠と、またその際も切迫早産で長期間入院した。出産後も約1年半程、産休育休で長い休みをいただき、周囲の人達にはとても迷惑をかけたと思う。それが今、こうして復帰させていただき、更には時短勤務で仕事をさせていただけることに感謝の念でいっぱい家では夫と家事や育児は分担しており、夫に助けてもらっている部分も多々あるため、普段あまり言えていない「ありがとう」を今日は家に帰ってから伝えようと思う。皆も今日1日「ありがとう」の言葉を誰かに届けてみてはいかがだろうか。

K・A執行役員(♂)

先日2人目の子供が産まれ、先週末まで育休を頂いていた。コロナ禍のため、産婦人科では産まれた直後の5分間だけしか面会できず、育休期間中は主に、長女と過ごしていた。幼稚園に2箇所通っており、1つはお弁当が必要なところ、もう1つは親子参加型の内容になっていた。親子参加型ではもちろんお父さんとして参加していたのは私だけで、居心地悪く感じながらも子供が過ごす園での日々を垣間見ることが出来て、思いのほか楽しく過ごすことが出来た。とは言いつつも、毎日の幼稚園の送り迎えや、家事をこなしながら24時間子供と一緒にいる事はとても大変で、改めて妻に感謝の気持ちを持つ良い機会となった。こうして日々何事もなく会社で仕事が出来るのも、家族の支えがあるからこそであり、もっと感謝しなければならないと感じた。また、TWSでも育児をしながら働いている方々は多数いるが、時短や休暇の制度ををうまく使いながらも、大変な中で頑張って働いているんだなと思うと尊敬してしまう。世界ではロシアとウクライナがまだ戦争をしている。小さな子供たちも犠牲になったり、住むところを追われたりと昨日までとは全く異なる生活を強いられている人々もいる中で、今この時間を大事にし、日々働けることに感謝をしながら、会社と共に成長していけるよう努力を続けたい。

S・Kさん(♂)

最近、サイバー攻撃や情報セキュリティに関するニュースをよく耳にする。例を挙げるとトヨタ自動車の取引先である部品メーカーがサイバー攻撃を受け、システム障害が発生し製造ラインを止める措置を行った事件や社内でも周知された「Emotet」と呼ばれるマルウェアによる爆発的な被害等がある。「Emotet」については以前から存在していたマルチウェアであるが、被害はピーク時より約5倍にのぼるとされている。主な攻撃手口としては攻撃者から送られてくるマクロ付きのWordやExcelファイルを開くことでメールアカウント、アドレス帳などの情報が抜き取られ、その情報からさらに感染メールを送信するというのが主な手口である。感染した場合、取引先やお客様などにも被害を与えてしまう事になってしまう。手口は巧妙になっており、実際にやり取りしているメール本文を引用し「Re」等で返信を装った内容でメールが送られてくるそうだ。やり取りしているメールに対しての返信だから大丈夫だろうと思い込んでしまう人は多くいるのではないだろうか。国内でも複数の企業が被害報告を出しており、これまで以上にメール等は内容を吟味すると共に、送信するメールについても相手に疑われるような内容が含まれていないか等、今まで以上に気を付けて確認する事が必要であろう。

Y・Kさん(♂)

巷で話題になっている「令和の虎Channel」というYoutubeチャンネルをご存知だろうか。このチャンネルは「マネーの虎」と言われる20年ほど前に放送されていたテレビ番組が元になっており、「虎の子」と呼ばれる志願者が、自分のやりたい事業や叶えたい夢などを「虎」と呼ばれる大手の起業家たちへプレゼンテーションをし、投資や融資という形で資金を出資するかどうか判断を下すものとなっている。その動画では様々なプレゼンターが自分の資料を持ち寄ってプレゼンするのだが、全員が必ず資金を獲得できるわけではなく、時には厳しい意見や、明らかに出資してもらう気の無い志願者もいる。そんな中、出資してもらえる志願者に共通している部分がいくつかあると気付いた。1つ目が「事前調査の質」である。利益率や出資に対する還元率、市場調査や需要性など、事前にしっかりと調査し、資料としてまとまっている場合は、出資者も理解しやすく判断がつけやすい。2つ目が「間」である。出資者の話している最中に被せて、喋り続けている場合や、明らかに長い話を述べている、またはボソボソと話す志願者は厳しい意見を言われていることが多い。私も、お客様とのやりとりや上司への報告等、曖昧な表現にならないよう事前によく調べ、話し方についても相手の反応に注力し、伝わるプレゼンをするように心掛けたい。

M・Iサブリーダ(♀)

私には保育園に通っている子供がいる。毎日連絡帳で先生から園での様子を伝えてもらっているのだが、先日のコメントで次のようなことが書いてあった。「〇〇さん(私の子供の名前)が笑顔で園庭を走り出すと、お友達も楽しそうに追いかけ始め、遊具を出さなくても楽しく良い運動ができています。」というものである。今までは、一人で園庭を走り回っている、一人で好きなことをしている、というような内容が多く、お友達と遊ぶことがあるのかと心配していたのだが、連絡帳のコメントからお友達と一緒に遊べていることが分かり、とても嬉しく感じた。本人の行動自体は前から変わっておらず、好きなことをしているだけだと思うのだが、その行動が周りのお友達の遊び方を増やしたり、良い影響をもたらしているという点はとても素晴らしいことだ。誰かのために何かをするというのはなかなか思い通りにいかないこともあるが、自分の子供の様子を見て、自分の好きな事や得意なことを続けていくことでも誰かのやる気に繋がったり、何かが変わるきっかけになれることもあるのだと気付けた。自分も好きな事や得意なことを続けていき、周りに良い影響をもたらせるような行動を取っていきたい。