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3分間スピーチ

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2018.11.29(Thu) T・Yサブマネージャ(♂)

私は11月よりRIMSプロジェクトに従事しているが、業務を進める上で3つの理解を深めることを心がけている。
まず一つ目は「業務」の理解。業務とは実作業のことではなく、利用するエンドユーザが行う業務のことで、この理解が浅いままだとお客様の要望を満たさないシステムが出来上がってしまう。
2つ目は「システム」で、開発言語やシステム構成への理解を深めることを心がけている。当たり前のことだが、システムの理解が乏しいとスケジュール通りに作業が進まず進行が遅れたりする。
最後に「コミュニケーション」への理解だ。会議や打ち合わせにおけるコミュニケーションを取って周りとの連携を密にしてから進めることにより作業のミスが減り、気持ちよく仕事が出来るはずだ。
RIMS事業では3つの理解に加え、法律やお客様のニーズ等、更に覚えていかなければならないことが多く、私自身はまだまだ未熟だ。
だからこそ、自信を持ってお客様に説明できるように課題への理解を深め、RIMSシステムがより良いものとなるように貢献していきたい。

2018.11.28(Wed) K・Sさん(♀)

私は勉強が苦手で、どうすれば効率良く勉強できるかというところから調べてみた。
まず、勉強というと夜通し机に向かっているイメージがあるが、長時間の勉強は却って逆効果だと立証されているそうだ。
特に一夜漬けで寝ずに勉強をし続けると翌日には判断力や記憶力が低下し、それが以降4日間に渡って続くため、60%の学生は成績が悪くなったというデータがあるとのことだ。
また勉強方法においても、単語に下線をつけるやり方は、相互関係や全体像を把握できないためあまり有効的ではないそうだ。
代わりにフラッシュカードを利用すると連想ゲームのように覚えられ、記憶を助けるのに役立つらしい。実力テストを実施して自分の理解力を試すと自分の足りないところが目に見える。
最後にスマホを傍に置かないというのも一つだそうだ。スマホから鳴る着信音で中身を見なくとも気になってしまい、集中力を途切れさせてしまう。
私もこれからは毎日短時間に絞って、集中力を高めて勉強をし、苦手を克服していきたい。

2018.11.27(Tue) Y・Mマネージャ(♂)

今年の10月27日、28日とTWS全社員研修があった。今回初めて事務局として設営を行った。
TWSは毎年変わる人事と200名を超える社員が在籍しており、大変だろうとは思っていたが百聞は一見にしかず。
座席を一つ決めるにも抜け漏れが無いかチェックするだけでも時間がかかり、予想以上に慌しく、昨年の事務局メンバや手伝いをしてくれた社員に助けられてなんとか無事に開催し、終了することが出来た。
経験したことがないことを行うのは大変だが、新しい経験は見識を広げその経験は知識となり、必ず自分の財産となる。
今後も新しい事へのチャレンジをすることで、知識を広げ、その経験を生かして周りをサポートしていきたい。

2018.11.26(Mon) K・A統括部長(♂)

先日、TWSの現役社員が急な病で亡くなった。急な話しだったのと北海道出身だったため、参列されたご家族は最小限の方だったが、彼の人柄の良さだろう、通夜には150名を越す人が集まった。
ご家族と会社が共に創り上げた葬儀で、ご両親がしきりに感謝していたのが印象的であった。
彼はCOBOLというプログラミング言語をメインに業務を行っていたが、とても勤勉な方で「別のプログラミング言語を覚えて、マルチに活躍し会社に貢献したい」と常々仰っていた。
実際に来期からはTWSのリーダ職を任され、社員を引っ張っていこうと意気込んでいただけに残念でならない。
急な御不幸はご家族は勿論のこと、周りもとても悲しい想いをする。
しかも、まだ40代と若く実際に前日までとても元気だっただけに悲しみも一入である。季節は冬へと移り変わり、これから更に寒くなる。
体調を崩しやすくもなるだろう。しかし皆にはライフワークバランスを大切に、休める時にはきちんと休んで体調管理をしっかりとしてもらいたい。
皆が元気に働くことこそが「TWSを大きくしたい」という彼の意思に繋がっていくだろうから。

2018.11.22(Thu) M・Mさん(♀)

昨日、業務でミスをしてしまい周りに迷惑をかける事態となってしまった。しかも業務だけでなくプライベートでもミスが頻発してしまい、結果、家族にもしなくて良い労力をかけてしまった。
年末が近づいてきて、日々の業務に加えて個人的なことでも忙しくなり、その場しのぎに対処した結果がミスに繋がってしまったのだ。
「急がば回れ」という言葉の通り、急いでる時ほど落ち着いて対処しなければミスが重なって通常時よりも遅くなってしまう。
今日から、反省と自戒を込めて「急がば回れ」の精神で2重チェックを実施し、より効率的に仕事をこなして行きたい。

2018.11.22(Thu) Y・O事業部長(♂)

仕事を始めたばかりの頃よくお叱りを受けていたことがある。「お客様が本当に求めていることは何か」ということについてだ。
当時プログラム開発に携わっていたのだが、お客様の立場に立って考えることがあまりできず、要件定義の資料なども理解してもらいづらいものを作ってしまっていたように思う。
その結果、お客様との間に認識の相違が生まれてしまうこともあった。忙しくなるとつい小さな作業を飛ばしてしまいがちだが、その小さな作業もお客様の立場からすればとても大切なものだったりする。
自分の考えで面倒くさいからと省かず、お客様が求めていることを意識しながら小さい作業も大切に行ってほしい。
そうすればお客様にも満足していただける仕事を行うことができるだろう。

2018.11.20(Tue) T・M事業部長(♂)

先日、キャッチコピーを考案する事があったのだが、なかなか上手い言葉が見つからず苦労した。
テレビや雑誌ではよく見かけるが、一人で考えてもありきたりな言葉になってしまって案が広がらず、最終的には皆が出した案をコラボレーションすることで良いものが出来た。
私は現在、営業職としてお客様から色々な課題、要求をいただいているが実現が難しい内容も多々ある。
その時にも一人で抱えるのではなく、営業全員で連携・相談して対応するようにしている。
問題に突き当たると一人で抱え込みがちになってしまうが、そのような状態では視野も狭くなり良い案が出ないだろう。
皆も問題にぶつかった時は是非、周りに助力を求めて欲しい。周りとコラボレーション、つまり協力をすることで問題を無事に解決する力を得るはずだ。

2018.11.19(Mon) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

友人が勤めているホテルのレストランでは、通常のレストラン業務だけではなくホテル宴会料理も担当しており、料理長指示の元に大勢の人達が業務をこなしている。
その料理長が今年に入って変わることとなり、有名レストラン等での料理長経験のある方が鳴り物入りで着任した。
しかし、その方は独善的で大勢のスタッフとコミュニケーションがうまく取れず、連携ミス等で色々と問題が出たそうだ。
仕方なく有名レストランでの実務経験は無いが、今まで地道に仕事をしており信頼がある方を副料理長に任命して現場指示を任せたところ、連携ミスが無くなり問題が解決したそうだ。
華々しい経歴を持っていると凄い人なのだとつい思い込んでしまうが、地道に努力を重ねてきた人は思い込みに左右されずに信頼ができる。
私も出来ることからコツコツと地道に努力を重ねて、お客様や仲間からもっと信頼を得られるように行動していきたい。

2018.11.16(Fri) K・Mさん(♂)

非接触型ICカードのSUICAを知らない人は居ないだろうが、この開発者が私の地元出身ということで身近に感じている。
SUICAは元々電車用の交通ICカードとして2001年に誕生し、今ではプリペイド式だけでなくクレジット機能を持たせたり、自販機やスーパー等での買い物、なんと学生証の機能まで付けることが可能な、世界的に見てもとても規模の大きいICカードだ。
SUICAが発案されたきっかけは開発者が「切符を買う時間が惜しい」と言った事からだったそうだ。
誰しもが一回は考えたことがある考えだが、それをアイデアとして押し出したことによって、開発され実現したのだ。
アイデアは自分の中だけで完結させず、どんどん外に出していかなければ意味が無い。
私は月曜から新しいプロジェクトへ参画するが、初めての業務では、きっと新しい発見やアイデアが出るだろうと期待している。
そしてその気付いた発見やアイデアはどんどん外に出し、業務内容をより良いものへと押し上げていくことで業務効率化に寄与していきたい。

2018.11.15(Thu) S・Nさん(♂)

先日、ジャレド・ダイアモンド氏の「文明崩壊-滅亡と存続の命運を分けるもの-」という本を読んだ。
本の中でジャレド氏は過去、隆盛を極めた文明がどのように変化し、そしてどのような要因で崩壊していったのかを分析して述べている。
文明の崩壊理由は主に「環境破壊」「資源枯渇」「人口爆発」この3つだそうだ。全て文明が隆盛を極めると共に負荷が増し、そして結果、変化に対応しきれずに衰退していったのだ。
これは文明だけではなく、企業や組織、自治体や一個人という小さな世界にも言えることでは無いだろうか。
企業は大きくなるにつれ負荷や歪みが増し、その変化に対応していかなければならない事態が出てくる。
しかしその変化に対応出来なければ、衰退し崩壊を迎えるのだ。これからTWSは更に大きく成長していくだろう。
その中で必ず変化する時期があるはずだ。しかし社員が皆でアンテナを張り変化を敏感に感じ取っていれば、すぐにその変化に対応し、うまく取り込むことで更に飛躍していけるはずだ。